協働する組織には、
共有できる数字が必要です。
TOMOSEプロフェッショナルサービスは、会計・案件・部門に関する情報を、 経営と現場が同じ前提で扱える形に整えます。
数字を、管理のためだけでなく、判断と対話のために。 AIの支援も受けながら、組織が自律的に動くための情報基盤をつくります。
なぜ今、数字の情報基盤が必要なのか
AIの広がりによって、仕事の進め方の前提が変わり始めています。
仕事の重心が、「人に指示を出して動かす」ことから、 「情報を共有して協働する」ことへ移りつつあります。 一人の判断を全体に行き渡らせるやり方には、限界があります。
これからは、判断に必要な情報がどれだけ開かれているかが、 組織の動きを左右します。その中心にあるのが、会計・案件・部門の数字です。 数字が組織で使える状態かどうかが、協働の質を決めます。
数字が閉じている組織の限界
数字は、多くの組織で「あるのに使えていない」状態にあります。
- 経営者や一部の管理者だけが、採算を把握している
- マネージャーが、数字の集約・翻訳・伝達を担いすぎている
- 会議が、報告や印象論に寄りやすい
- 案件別・部門別の採算が見えず、判断が遅れる
- 予算と実績の差分が、現場の打ち手につながらない
こうした状態では、情報は特定の人に集まります。 その人を介さなければ、組織は動けません。 規模が大きくなるほど、判断の速さと質は、その一点に縛られます。
数字の情報基盤とは
数字の情報基盤とは、会計・案件・部門の情報を、 経営と現場が同じ前提で扱える状態に整えたものです。
数字を眺めるためのダッシュボードではありません。 案件別・部門別の採算や、予算と実績の差分が、 判断にそのまま使える形でつながっている状態です。
会計上の数字と、現場の活動が結びつくと、 会議では同じ数字を見ながら判断できます。 報告のための数字ではなく、対話のための数字になります。
土台にあるのは、管理会計の考え方です。 管理会計はこれまで、経営者や財務のためのものとされてきました。 これからは、判断するリーダーが、それぞれ必要な数字を扱えることが重要になります。
情報がここまで整理されていれば、AIの支援も実務で役立ちます。 会計・案件・部門の情報と、その文脈がつながっているほど、 AIは状況をふまえた支援ができます。
TOMOSEが提供すること
数字の情報基盤を設計し、支援とITサービスによって、 実際に運用できる状態まで整えます。
- 01
数字の構造を設計する
管理会計の考え方をもとに、どの数字を、どの単位で見るのかを、組織の判断に合わせて設計します。
- 02
採算と差分を、判断に使える形にする
案件別・部門別の採算や、予算と実績の差分を、経営と現場が判断に使える形につなぎます。
- 03
会計と現場の情報をつなぐ
会計上の数字と現場の活動を結びつけ、状況が文脈とともに整理された状態をつくります。
- 04
会議で使われる運用を支える
会議や意思決定で同じ数字が使われるよう、ITサービスの提供と運用の定着まで支えます。
私たちが行うのは、納品して終える開発ではありません。 数字が組織の判断に使われ続ける状態を、ITサービスとして支えます。
数字が共有された組織の状態
数字の情報基盤が整うと、組織の判断は次のように変わっていきます。
- 経営者も現場も、必要な採算を自分で確かめられる
- 会議で、同じ数字を見ながら判断できる
- 案件別・部門別の採算をふまえて、打ち手を選べる
- 予算と実績の差分が、次の一手につながる
- 数字の理解が特定の人に閉じず、組織で共有される
そして情報がここまで整理されていれば、必要なときには、 AIの支援も受けながら状況を確かめられます。
代表メッセージ
AIによって、経営管理の前提が変わり始めています。
これまでの組織では、情報を持つ人が判断し、指示を出し、 人を動かすことが自然でした。けれど、協働で成果を出す組織では、 判断に必要な情報が一部に閉じたままでは、力を発揮しにくくなります。
数字は、管理のためだけにあるのではありません。 状況を共有し、問いを立て、判断するための共通言語です。
必要な数字が開かれているからこそ、役職に依存しないリーダーシップが生まれます。 TOMOSEプロフェッショナルサービスは、 その前提となる数字の情報基盤を整える取り組みです。
TOMOSEプロフェッショナルサービス株式会社 代表取締役羽根 剛